いつだって見上げればそこに。 [東京photo]
8月頭ごろの写真ですが、最初の二枚は赤坂辺りにある豊川稲荷です。稲荷というから神社だと
思い込んでいたのですが、曹洞宗のお寺だったんですね。知らなかった…!
自転車でサイクリング中、あまりに暑くて、身体にかける水を求めて立ち寄ったのですが、 沢山の
狐の石像が置かれていて、幻想的な空間でした。青山方面に行く時、何度も横を通っていたのに
知らなかったです。少しずつお賽銭を入れながら、お水頂いていきます、と言って洗面所で汲ませて
もらいました。暑かったなあ、あの日(^_^;)。
下の三枚は渋谷辺りだったり、新宿への道の途中だったり。ちょっと記憶おぼろです。
帰省をしたときに屋根の上で天体観測をして、星を見るのが好きになった下の子のために双眼鏡を
買いました。秋葉原のスターベースという、天体観測用の双眼鏡や望遠鏡を扱っているお店で
色々伺って、4倍と低倍率かつ、実視界17度とかなり視野の広いタイプのものを買ったのですが、
コレが素晴らしかった(^_^)!
こと座とか、カシオペア座などの星座なら丸ごと見えるので(さすがに白鳥座は無理でした)、晴れの日には
二人で屋上に上がり、 夏の大三角、木星、北極星、カシオペア・アンドロメダ・ペルセウス・ペガサスの
一連の物語シリーズ、大分夜が更けてからのすばるやおうし座のアルデバランを楽しんでいます。
南側にスカイツリーやビルがあるので、さそり座とか見えない…光害がひどくて☆
そして相方もブルームーンの日に一緒に屋上に上がり、良く見えるなー! 月のクレーターも何とか見えるね、
とみんなで盛り上がった後、望遠鏡も欲しいね、の話になって今色々調べています。
反射式のものでいいのがあったのでほとんど決まりかけたのですが、手入れがかなり面倒なのが分かって
却下。やっぱり取扱いの楽な屈折式で探すか、となっています。
今日の月、赤いよ、と帰ってきた相方が言うので、たった今も家族四人で屋上に行ってきました。東に上り始めた
ばかりの下弦の月。美しいものが見上げればすぐそこにある、というのは幸せなことですね(^_^)。
豊川稲荷近辺は母を連れてよく行きます。
昔訪れたところはよく覚えているので、行くと
喜びます。いい望遠鏡が見つかるといいですね。
by chichiの母 (2012-09-06 08:33)
屋上での夜の楽しみ、家族で、話しなが替わり替わり双眼鏡を覗く、
ほのぼの和気あいあいなオーラが、したまで降り注ぐようですね、
そんな風に、星を眺めたのは、いつのことだったかしらと、すこしさみしい気持ちにもなりました、忘れてた、夜空の楽しみです、
by engrid (2012-09-06 10:57)
屋根に上がるとは、腰の具合は大分良い様ですね^^
良かったですね♪
by secretariat (2012-09-08 10:19)
masugiさんの写真いーんだよなぁ。
私もこんな色彩で撮れるのかなぁ。
by カエル (2012-09-28 11:47)