第８回ソネブロ写真展示会 紅に触れて 《紅》

 

tanamasa63さん主催の第８回ソネブロ写真展示会に参加させていただきます♪

 

先日の運動会の時、お昼ご飯は講堂で食べてもよいことになっていました。グラウンドと

繋がっている入り口をくぐったとたん、下の娘は何かを見つけて、たたたっと部屋の隅に。

見ると、ダンスで使われた紅のポンポン。二階の窓から降りてくる光を受けて、キラキラと反射

する様子にすっかり目を奪われ、お弁当を食べていても、すぐこの片隅に走って行っては、

そっと撫でるように触っていました。（＾－＾）

第８回ソネブロ写真展示会 １／４０００秒のミルク 《水》

 

今日、とんとんさんのブログを拝見していて、　「王冠に挑戦！！！」という記事を見てビックリ。

ミルククラウンを撮るのに挑戦されていて、「あっっ、これって普通のカメラで撮れるんだ！」と

目からウロコ☆　ああいうのって、特別な装置が無いと駄目だと思っていたんですよね～。

で、外を見ると雲一つ無い上天気。これだけの日光があれば１／４０００のシャッターで

出来るかもしれない…！とワクワク。早速ミルクをピッチャーに満たし、ガラスのコップとお盆、

スプーンを持って屋上へ行き、実験スタート♪

 

…しかし、これが難しい！！　三脚とレリーズを使って、右手でスプーンからしずくを落とし

ながら左手のレリーズでシャッター切っていたのですが、全然タイミング合わない（＾－＾；）。

多分、全部で２００枚近く撮ったんじゃないかと思うのですが、ちゃんとしたミルククラウンは

おろか、とんとんさんの写真のような、鮮明な写りにはなりませんでした。後でもう一回

拝見しに行ったら、フラッシュを使われているのが分かったので、またいつか再チャレンジする

かもしれません。あ、写真はトリミングしています。

 

シリーズ写真になっちゃいましたが、tanamasa63さんが主催されている、第８回ソネブロ写真

展示会に参加させていただきます♪

第７回ソネブロ写真展示会 「初夏の休日」

今回もtanamasa63さんの第７回ソネブロ写真展示会に参加させていただきます♪

 

昨日からプール開きをした我が家の屋上。１ｍ×１ｍの小さなビニールプールでも、子供たちに

とっては存分に楽しめる素敵な場所です。今日は三連休の一日目。朝から暑かったので、

早速水浴びとなりました。

あづい～…と、うだっていた私も我慢できなくなって、Ｔシャツ着たまま参戦☆

頭からホースで冷たい水をかけ、揺れる水に浸かりながら見上げた青空は格別でした（＾－＾）。

１００万人のキャンドルナイト☆Ⅱ

前の記事の続きです。思いがけなく、上の娘にとっては涙のキャンドルナイトとなってしまい

ましたが、終了間際にはちょっと元気を取り戻していました。

あともう一押し、と「代わりに本読んであげよう。何がいい？」と訊くと、「西遊記！」の

答えが。「………西遊記ねえ…（＾－＾；）」と思わず苦笑い。

 

というのも、娘たちは今年放映されていた西遊記のドラマが大好きで、ノベライズ本を買った

のですが、それを一話分読むと放映時間と同じくらい、約４５分かかるんです（笑）。

そして、二人がそれぞれ別の話を読んで欲しがるので合わせて１時間半☆　この間も８時半に

お布団入ったのに寝るの１０時を過ぎちゃったよ！！となったことがあったので、キャンドル

ナイトですでに遅くなっていた昨晩は諦めて別の本にしてもらいました。またもや上の娘は

ぶ～となっていましたが…。

その分、今晩は西遊記を読まされそうです。二人の意見を合わせて、一つのお話で済ませて

くれるように交渉してみます～（＾－＾；）。

１００万人のキャンドルナイト☆

smotttyさんから教えていただいたキャンドルナイト、これで二度目の参加です。

→前回の記事　１００万人のキャンドルナイト。／１００万人のキャンドルナイトⅡ／

１００万人のキャンドルナイトⅢ

去年と同じろうそく＋親戚の結婚式で相方がもらって帰って来てくれた、バラのろうそくで

準備を始めたのですが、バラのろうそくを置けるホルダーがないなあ…と言うことで、

慌てて手作り。太めのアルミワイヤーを適当に曲げて、何とか三つ確保しました。

小さなろうそくの方は水を張ったステンレスのお盆の上に並べて、一つ一つ点火していくと、

子供たちから歓声が上がりました。全部に点け終わると、テーブルは輝く光で満たされて、

蛍光灯では味わえない美しさに思わずにっこり。

 

が、しかし、「ろうそくの明かりの下で本を読んだら素敵でしょうねえ」と、うっとりモードに入った

上の娘がつぶやいたとたん、そりゃいい考えだ、と思ったらしい下の娘、たたたっと走って

一冊の本を掴みました。 すると「それ、私が学校で借りてきた本だよ！返して！」「ヤダー、

読みたいんだもん！」「私が読むの！」と喧嘩が始まり、結局負けたのは上の娘（笑）。

気を引き立てるつもりで、さあ、写真撮るからモデルになってよ！と言ったものの、ほっぺたに

涙が光るまま写っちゃいました。一方、下の娘は悠然と読んでいました（＾－＾；）。

奪い合いになった本の題名は「バーバパパの大サーカス」でした。

第６回ソネブロ写真展示会「懐」

今回もtanamasa63 さんの第６回ソネブロ写真展に参加させていただきます♪２作目です☆

 

「懐」というテーマなのですが、撮ったのは２、３日前です（＾－＾；）。醤油やポン酢、サラダ油

などをメインに扱うお店で、いつもここを通り過ぎるたびに、昭和のままで止まってる…と

不思議な気持ちになったものでした。一度ここでお買い物してみようかな？と思っていたのに、

ふと見ると、扉に閉店と長年のご愛顧に対する感謝の紙が貼ってありました。

ちょっぴり残念です。このまま消えて行ってしまうのかな、出来ることならマンションなんかには

ならないで欲しいな、と思いながらシャッターを切りました。

第６回ソネブロ写真展示会 「天（あめ）の雫」

今回もtanamasa63 さんの第６回ソネブロ写真展に参加させていただきます♪

 

今日は東京都現代美術館にでも行こうかな、と思っていたのですが、昨日アマゾンから

届いたハリーポッター６に阻まれました…。中身は去年の夏に原作で読んでしまったので

知っていたのですが、やはり、ぺらぺらっとめくるとつい、引きずりこまれてしまって…。

しかし、いかんいかん☆、今日は絶対に撮りに行くんだったと本を置き、一時間ほどの撮影

ツアーに出かけてきました。

 

写真はみんな隅田川沿いの草花と、雨の雫です。私のカメラ、ＦＩＮＥＰＩＸ Ｓ９０００はかなり

マクロが効くのですが、今日写していたら、レンズ（正確には保護フィルター）についてしまった

雫にもピントが合いました。でもこれじゃ、何だか手前にガラス窓があるみたいですね（＾－＾；）。

雨は嫌だ嫌だとここのところ書き続けていましたが、植物たちにとっては恵みの雨ですよね。

モニター越しのグリーンは、みんな生き生きとしているように感じました。

いすっちさんから頂きました！

先日、いすっちさんのブログの「美女がやって栗！」という記事で、アヒル君の

花嫁選びの企画がありました。で、可愛いティファニーちゃんにポチッと一票入れたら…

何と、正解者の中から一名に素敵なプレゼントを差し上げます、というのに

当たっちゃいました！！

正直、気楽にコメントしただけなのに、そんなものもらっちゃっていいのかな～と

思っていたら、昨日の晩、いすっちさんから本当に素敵なプレゼントがたくさん届いたのでした。

ではご紹介～（＾－＾）。

 

ジャン！☆　何と、３つも箱が！そして、丸い窓がついている、ターコイズブルーの箱を覗くと…

！！！

我が家にもアヒル君がやって来ました～（笑）。やはりこの色と箱から想像するに、

アヒル君のお嫁さんの名前でもある、「ティファニー」をイメージしてくださったのでは…。

わー、アヒル～、可愛い～と、持って行こうとする子供たちの手を「もうちょっと待って！」と

払いつつ、撮影しました（＾－＾；）。

そして、ペーパーリボン付きの、きれいに包装してある箱を開けると中からハートで

いっぱいのこの子たちが。「チャボでーす」「レグホンでーす」

背中が丸く開いていて、やっぱりこれはこういう使い方をするもの？？と、卵を置いてみました。

こんなお洒落な食べ方をしたことが無いのですが、やはり半熟タマゴのてっぺんをスプーンの

背でこんこんと割って、塩をふるというのを試してみなくてはなりませんね（笑）。

そして一緒にこの子たちも。五頭のゾウさんです。背中に香り付きのろうそくが入っています。

香りも、レモン・ペパーミント・ジャスミン・ラベンダー・ピーチと色々♪

さらには萩の月まで…。いすっちさん、気前良すぎ☆

こちらも美女がずらり。開けたとたんに、すぐ３個は、私・娘二人のお腹に仕舞われてしまい

ましたー（笑）。美味しかったです！

 

あと、記事内にも使われていた「美女鳥」とお相手決定後にアヒル君とティファニーちゃんが

並んでいる写真の絵はがき、そして、お手紙を頂きました。

いすっちさん、素敵なプレゼント、本当に有難うございました。またささやかながらお礼させて

いただきますので、もうちょっと、待っててくださいね♪

第5回ソネブロ写真展示会 「桜」

以前に載せたことのある写真ですが、今まで撮った中では、一番これが心に残っているので、

出品します。隅田公園の砂場に降り落ちていた八重桜です。

いつもソメイヨシノの頃には酔客でごった返す隅田公園ですが、八重桜の頃には平常に戻り、

ゆっくりと花を楽しめるようになります。

 

この時は子供たちが、遠く離れたところに住むおじいちゃん、おばあちゃんにあげたいと言って、

せっせと落ちている桜の花を集めていました。花はいくらでも空から降りそそぎ、カメラの

モニターを見ながら、何だか心が別世界に行ってしまいそうだったのを覚えています。

美しい光景でした。

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以前にこの写真を載せていた記事はこちらです　　　「日常」

第４回ソネブロ写真展示会 題 「青の灯」

神戸・モザイクにあるニューイヤーツリーです。青い光が薄闇の中で輝いていました。